2014年4月5日土曜日

はじめに

改めましてこんばんは。
はじめにこの意味不明なブログタイトルについて説明したいと思います。研修を間近に控え、友人や先輩・後輩と遊んだり、真面目に話したりする機会が増えています。ありがたいことに。ケニア行ってくるわというと、「凄いね」とか「尊敬するわ」、更には「死ぬなよ」とか言われます。危機管理が重要なのは勿論なのですが、アフリカ・ケニアに行くということが、それだけで素晴らしいことと過大評価されるのにはなんだか違和感を覚えるんです。

なぜ、それほどもてはやされるのか。
それは「遠さ」のせいではと思います。物理的な「遠さ」と精神的な「遠さ」です。自分を含む日本人の多くは、ケニアという存在は知っていても、そこに暮らす人々の在り方や文化についてはほぼ全くと言っていいほど知りません。というか知ろうともしていないと思います。無関心というのは最も恐ろしいものだと思うので、このブログがケニアについて興味を持つきっかけになれば良いと思ってこのタイトルにしました。

タイトルについては以上ですかね。のちのち志望動機なども書きます。まずは行くまでの手続きをしっかり終えたいです。引っ越しめんどくさいぜ。


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