やっぱり一番多いのは野菜や穀物、果物を売っている人々。至るところで売っているので、現地の人々がどこで買うのか決める基準は何なのか気になった。揚げた魚やポテトを丸出しで置いてある店もあったが、ハエが凄まじくたかっていて買う気にはならない。
他には、本屋・床屋・薬局・バイクの修理屋・ガソリンスタンド・食堂・キオスク?などなどがあった。娯楽のための施設のようなものはあまりなく、やっぱり生活必需品が重視されている印象を受けた。歩いているとムズング(スワヒリ語で黒人でない人々を指す言葉)とか色々と声をかけられる。ガソリンスタンドの兄ちゃんに絡まれ、Welcome
to Kenya, I want a woman from your country…という他愛のない会話をしていたら、体重計を持ったおじいちゃんが急に歩み寄って来て、「乗れ」と笑顔で指図。
乗って体重を見たら、出発前よりも10kg近く減っている。絶対壊れてるだろと思って苦笑いしてたら、「はい、1シリングくれ」と言われた。なんで払わなければいけないんだと聞いたら、体重測らせてあげたでしょと一言。あまりにしつこいし、ガソリンスタンドの兄ちゃんもなぜか爆笑していてフォローしてくれないし、日本円でいう1.2円くらいだしもういいやと思って、1シリング払った。
清々しい笑顔でおじいちゃんが去り際に行った「No try, no return」の一言は忘れない。
乗って体重を見たら、出発前よりも10kg近く減っている。絶対壊れてるだろと思って苦笑いしてたら、「はい、1シリングくれ」と言われた。なんで払わなければいけないんだと聞いたら、体重測らせてあげたでしょと一言。あまりにしつこいし、ガソリンスタンドの兄ちゃんもなぜか爆笑していてフォローしてくれないし、日本円でいう1.2円くらいだしもういいやと思って、1シリング払った。
清々しい笑顔でおじいちゃんが去り際に行った「No try, no return」の一言は忘れない。
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